中毒

「ギャラクシー銀座」がやばすぎる・・・
その意味不明さと怪しすぎる雰囲気に飲み込まれて、それが病みつきになってきている。中毒だ。
読んだことがない人は是非読んでみてほしい。拒絶反応が出る人もいるかもしれない。でもこんなマンガが「ビッグコミックスピリッツ」に掲載されている奇跡を喜ぶべきだ。
コミックスが出たら真っ先に買うけど、この作品を30話近く続けて読んだらあたまがぶっ壊れそうで怖い。
いずれ「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」ドグラ・マグラに匹敵する作品になるのでは、というのは褒めすぎだろうか。いや、ギャグマンガなんだけど。
作者である長尾謙一郎氏の今週の巻末コメント
  疲れてる。ピンサロをデジカメと言いそうになった。
それは疲れてるのではなくてあなたが・・・言うまい。


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