ねじ式ヘヴン

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ついにつげ義春に手を出した。
まだ僕には全て感じることは出来ないみたいだ。くやしい。
表題作のようないかにもシュルレアリスムな作品は読んでてすごく楽しいのだけれど。
まだ最後まで読んでないけど、すごく印象的だった言葉がある。
「しかし私はもと来た道を引き返さなければならない」「引き返さなければならない理由はなにもないのだが」
いつか全部感じられるようになりたい。
「ウルトラ・ヘヴン」は、予想通り僕の好みにストライクだった。
どんな生き方をしたらああいう表現が出来るんだろう。
早く2巻を買おう。


2 Comments

  1. 関口
    関口 2008年2月15日 at 11:08 AM . Reply

    ウルトラヘブン見てねえ^^^買ったまま忘れてた。新しい漫画かってる場合じゃないよこれが。
    福満しげゆきの新刊でたよー!生活っていう!おもしろいよ!ねじ式はゲンセンカン主人が好き!だって前世が無かったら私たちはまるで幽霊ではありませんかああああああああ。無能の人は神。

  2. daden
    daden 2008年2月15日 at 5:33 PM . Reply

    俺もこの台詞すげー好き! >だって前世が無かったら私たちはまるで幽霊ではありませんか
    無能の人も福満しげゆきも見つけたらよんでみるよー

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