腹立ったら笑え俺を そして腹痛で死ね

最近ふと思う
「僕」はこの肉体をどこか遠くの星の基地から遠隔操作している宇宙人じゃないかとか
この肉体の脳に住む寄生虫じゃないかとか
人と向かい合って話している時、意識だけが第三者の位置にいることがある
そんなとき、僕は笑いをこらえるのに必死になる
自分が他人と話している
他人が自分に話しかけてくる
そういうことが、なぜか面白くてしょうがない
結局飯事なのだろう
滑稽、滑稽


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