リアルよりリアリティ

金曜日の特別講義でカタログのなんちゃらていう授業を受けた。
カタログの話はあんま興味なかったし、話があっちこっちに飛んで全体の流れにはついていけんかったけど(寝不足で途中ちょっと寝ちゃったし)、「この世に絶対は存在しない」とか「本物と偽物の境目は存在しなくてそれはずっとループしている」とか、こういう話がこの大学で聞けるとは思ってなかった。
話の合いそうなおっさんだったなあ(僕は絶対だけじゃなく相対すら無いんじゃないかと疑っているのだけれど)
まあ、文学部の人らしいから僕の大学でも文学部はこんな感じなのかも知れない。うらやましい
特に印象的だった言葉が,
「リアリティはすぐ消える」
むむぅ。
あと、資料としてみせてくれた18世紀のカタログは、中身は読めんからわけわからんけどなんか手が震えた。
講師の人は「ナポレオンの臭いがする」っていってたw


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