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珍奇男の普通の日々
布団をたたみ朝食を喰らったのち、近所のスーパーマーケットでティッシュペーパー、キッチンペーパー、排水口のヌメリ取り、食器用洗剤、スポンジ、エトセトラエトセトラ、と所謂生活必需品を仕入れ、家に着くと早速排水口のヌメリを取り
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そんなことより
外はふんわり、中はどかん!、みたいな人が好きだなあ。 そんな人にぼくもなりたいなあ。 僕は世界のほとんどを知らない。半径5m以内のことですら、知らないことばっかりだ。 そんな状態で、20年以上も生きてきた。 だから、そん
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ぼんやりカシューナッツ
特に理由もなく、ああ、あの人はきっと僕のことを嫌っているな、ばかにしているな、という妄想がとまらなくなり、悲しさのあまり、泣いて踊って飲んでへばる、ということがたまにあって、そんなときはもう生きづらいことこの上ないのだけ
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どかん、と。
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(Untitled)
すごく、大好きな人が亡くなった。 出会って3ヶ月くらい、会ったことは3回くらいしかないけれど、その場所に僕がいくのは、その人と話がしたかったから、というのが大きかった。 もっといろいろ話したかった。 一緒にお酒をのみたか