8/2
昼11時ごろ、タクマ君を電話で起こし、歩いて日吉へ。
タクマ家でしばらくしゃべったあと、ラーメン屋で昼飯を食べて上野へ。東京都美術館でフェルメール展をみる。
フェルメールは、光を輝度じゃなくて彩度で表してる感じが印象的だった。ただ、一番驚かされたのはフェルメールじゃなくてヤン・フェルコリエの「使者」。写真器発明以前の画家の写実への執念はみんなすごいんだけど、この絵に至っては不思議な程だった。どうやって描いてるんだろう誰かおしえて。
タクマと例の古本屋をチラ見したあとカラオケへ。
その後、日吉へ帰って定食屋で夕食をすませ、ツタヤで「スーパーサイズ・ミー」を借りる。
タクマ家で、サウスパークのエピソード中で、僕の一番のお気に入りである「カートマン・レクターの鬼畜晩餐会」を一緒に見る。タクマは嫌悪感をおぼえたらしい。ごめんよ。
その後スーパーサイズ・ミーを鑑賞。
アメリカの児童教育(給食のシステム)に驚きながらも、マックのフライドポテト食べたいなあと思いながら就寝。
8/3
タクマ家で目覚めると、大学の友達からメール。「14時に横浜に来てくれるかなー?」「いいともー!」
どうやら用事でたまたま横浜に来ているらしい。
微妙に時間が空いたので、せっかくということで横浜美術館へ。
ここでついに初めて生のフランシス・ベーコン作品を見る。もうやばすぎてもう。どれだけその前で立ち尽くしただろう。彼の描く人間は目を背けてしまいそうな程あまりにも人間なんだよもう。
あと、グレアム・サザランドていう人の絵もよかった。なんとなくリンチ的で。
友達と合流し、横浜・中華街へ。何遍も来てるところなので感動なし。
肉まんうまかった